南京安全区国際委員会(2)欺瞞に満ちた記録

2016.07.31.05:11


南京事件の証人として南京安全区国際委員会らの名が上げられ、それが虐殺の証拠とされています。


秦郁彦氏も南京事件の当事者(被害者)の数について、欧米の宣教師や学者も含めた目撃者のある事件として、京安全区国際委員会など南京安全区在住の外国人の記録は不完全ながらも信頼ができるとしています。(「南京事件 増補版」中公新書(2007p.212)。

 

しかし、想像をしてみてください。15万とか20万とか言われる南京市民、無政府状態の中で、それを守るのが軍人や警察でなく市民でもある有識者40人から50人程度。


中華民国軍の指導者が逃亡し軍は規律を失っている、あまりの不条理の中、攻略軍による虐殺が多発してもおかしくない状況です。


日本軍は正式に南京入場を果たし、敵国の首都を占拠しているのです。まともな戦闘であれば勝敗は明らかであり、生死の境で戦闘をし続けた軍人たちの緊張が解けるのもわからなくはありません。


南京安全区国際委員会が日本軍による犯罪をまとめ、被害届として日本軍に提出しました。そこに述べられている事件数は425件、そのうち殺人事件は49件ありますが目撃は1件、その他は電文なのです。目撃事件も逃亡者に向けられたものです。


信頼できる中立の欧米人有識者らの報告がこの程度なのです。


事件はあっても、虐殺には程遠い報告が彼ら委員会から為されたのです。


―――――

国際委員会は、これらの蝶報網によってもたらされる日本軍のあらゆる非行情報を、寧海路5番地の事務局に集めた。委員会は即刻これをタイプして、日本大使館その他に手交した。連日、あるいは1日に2回も文書が発刊された。その中には、日本軍の非行告発以外に、食糧補給や治安に関する訴えや要求等もある。かれらの数名はいつも一つ屋根の下で寝食を共にし、情報収集とともに、こうした要求その他を協議してこれをタイプした。日本軍の非行に関しては、なんら検証することなく、すべてを事実と認定してこれを記録した。

――――――

国際委員会の日本軍犯罪統計 / 虐殺否定の18の論拠

http://history.gr.jp/nanking/reason04.html


南京事件の記録として唯一の信頼とされる南京安全区在住の外国人の記録そのものが、事件の検証もないタイプによって生み出されたとしたら、これほどの捏造記事、もっと言えば世界史近代史という人類の歩みがタイプライターひとつで証明されるとすれば、これほどの世界大戦プロパガンダはありません。


南京安全区国際委員会というもっともらしい戦争を餌にした偽善組織の欺瞞は暴かれなくてはならないのです。


 

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