真実の口

2011.08.31.20:20

御存知の方が多いと思います『ローマの休日』のワンシーンです。
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名作ですよね~(^o^)

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今日はPJT(プロジェクトなでしこ)を終え、色々と感じた事や私達が注意しなければならない事を記事にしようかと。

この夏の一連のTV番組構成で一番感じたことは、『体験に基づいたフィクションドラマ』と御本人たちへのインタビューや生活・当時の写真や手紙を前面に押し出したドキュメントスタイルの構成です。

数年前からこの傾向は強かったのですが、今年は特に感じました。

当然ですが、この構成がメインになった場合、苦情・非難などは個人への非難にもつながる為、差し控えるのが常識的だと思います。

そして視聴者は御本人達の話や遺品・手紙などを見て、それ以外の「付け加えられた部分」さえも「真実」だと受け捉えます。

ドラマで言えば「フィクション」の部分。
企画番組であれば「解説」の部分。

思い返して頂きたいのですが、その部分は得てして「本人は知りえない部分」なのです。

御本人が知りえない以上、番組が放映されてから御覧になられたとしても・・・。

「そうだったのか」
「そんな事もあったのか」

と受け入れられる。

巧妙です。

この巧妙さは、私たち保守系やネットの住人がヤイヤイと言い続けてきたからこそ生まれてしまった。

敵を育ててしまっている。

私たちは抵抗出来ますが、目覚めていない方々にとっては、より強力な摺り込みになってしまう。

そんな風に感じます。

ここで大切な事は『個人の真実』と『歴史の真実』は完全なイコールでは無いと言う事実です。

当然、殆どの方々が自分の体験と当時の状況に対して捏造などをしているわけではありません。

一般人や一個人が当時知りえる情報(噂や情報操作を含む)を背景に感じた事でしょうから、外野から何を言われようと聞かされようと、御本人にとっては歴史の真実よりも自分の感じた事の方が『より真実』であって当たり前なのです。

舩坂弘軍曹の様なありえない最強日本兵として「真実」を語る人は除いてね。

ただこれは何もTV番組に対する注意だけではありません。

私たちも細心の注意をして当時の方々の「真実」を伝えなければ、心無い輩に御霊を汚され、辱めを受けかねないのです。

私の様な浅学な人間は特に引用には注意が必要でしょう。

御覧になられている奇特な皆様に、お手本とも言える思慮深い記事をご紹介致します。

これくらいにならないと、危なっかしくて私なんかは手が出せません。

『ねずきちのひとりごと』
『通化事件』

『かつて日本は美しかった』
『沖縄県民斯ク戦ヘリ』

そして、本ブログ右横の『通州』に関わる手記なんかも御覧いただければ。

当然、これらも同じ事があてはめられるのですが『歴史の真実≠個人の真実』

だとして、例えば「真実の口」に手を食べられちゃう人がいるでしょうか?

答えはNOです。

TVに利用された方々もブログで紹介された方々も、皆「真実」を語って頂いているのです。

私たちはその「真実」を残し、発信して頂いた事への感謝の念を忘れてはいけません。

それを踏まえたうえで、歴史の真実を探求していくべきなのです。

ただ・・・

その感謝すべき「真実」に「誤った解説」や「都合の良いフィクション」を付け加えた人たちが、真実の口に手を入れて無事かどうかは・・・。
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『南京大虐殺』と言う歴史歪曲による不当な冤罪を多くの人達にしってもらおう!
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