〈甦れ日本 お茶の水女子大学名誉教授・藤原正彦〉より

2011.09.05.15:21

〈甦れ日本〉というタイトルにて、『日本人の誇り』の著者・お茶の水女子大学名誉教授・藤原正彦のオピニオンインタビューが産経ニュースに掲載されました。

週刊文春紙上で本屋大賞が発表され、新書の1位が『日本人の誇り』でした。
ベストセラーにもなりましたが、朝日系では偏狭なナショナリズムと貶されていました。
それだけに、プロが選んだ正真正銘の1位に嬉しく思いました。
雑誌に載っていたコメントを写します。

「日本古来の価値観を取り戻すことがグローバリズムの出発点となるのかもしれない。今の日本を省みずにはいられない含蓄ある本」(有隣堂アトレア目黒展・倉田裕子)

「日々TVの暗いニュースを見てふと感じる違和感の正体は、かつて私たちにあった『誇り』だったのです。自分の背中を押してくれる一冊になると思います。」(ふたば書房代表取締役・洞本昌哉)


さて、〈甦れ日本〉では南知隊にとって大変嬉しいメーセージが発信されています。

 --近著『日本人の誇り』には東京裁判の欺瞞性や“南京大虐殺”のウソについて詳しく書かれています
 藤原 学校の授業では教師が怖がって近現代史に触れません。「右」「左」双方から糾弾されかねないからでしょう。その結果「日本は残虐な侵略国家」という東京裁判史観がまかり通り、多くの国民が「日本は恥ずかしい国」と思い込んでしまったのです。

 --米国などの策略だった
 藤原 日本が素晴らしい文化や伝統を持ち、いったん団結すれば、すごい力を発揮するのを知っていますから、戦後、GHQは日本が二度と歯向かうことがないように改造しようと決意しました。2発の原爆投下と相殺させるために、南京大虐殺など虚偽の歴史を捏造し、罪の意識を日本人に扶植しようとしました。戦争責任を一方的に日本に負わせるためです。
 日本人が誇りと自信を取り戻すには「真実」を知り、「日本は誇りに足る国だ」という確固たる歴史観を持つことです。そうすれば視座も定まる。これが欠けているから、政治も経済も外交もどこか卑屈で、他国の言いなりになり、大局的なビジョンを打ち出せないのです。  


次は『日本人の誇り』より

> 東京裁判のおまじないが解けない日本人は、公への献身は軍国主義につながる危険な思想、などと自らに言い聞かせ、個人主義ばかりをもてはやしました。個人主義の欧米が、日本など比較にもならないほどの争いに彩られた歴史を有することを顧みなかったのです。この結果、会社では能力主義という名のもとで全員がライバルとなり、不要となればリストラという名の大なたで解雇されるようになりました。弱者切り捨てです。家やコミュニティーとの紐帯を失った人々は寄る辺のない浮草のようになってしまいました。困った時には家や近隣や仲間が助けの手をのべる、という美風を失ったのです。

>、欧米人が自由とか個人をもっとも大事なものと考えるのに対し、日本人は秩序とか和の精神を上位におくことです。日本人は中世の頃から自由とは身勝手と見なしてきましたし、個人を尊重すると全体の秩序や平和が失われることを知っていました。自分のためより公のためにつくすことのほうが美しいと思っていました。従って個人がいつも競い合い、激しく自己主張し、少しでも多くの金を得ようとする欧米人や中国人のような生き方は美しくない生き方であり、そんな社会より、人々が徳を求めつつ穏やかな心で生きる平等な社会の方が美しいと考えてきました。

>最も重要なことは現代の価値観で過去を判断してはいけないということです。人間も国家もその時の価値観で生きるしかないからです。


もう一回〈甦れ日本〉より

 --20年も日本の凋落が続いています
 藤原 ひとつには長期的視野や大局観をもったリーダーが、政治家にも官僚にも財界にもほとんどいなくなったことですね。真のエリートを育てた旧制高校が戦後、GHQによって解体されましたが、その最後の卒業生たちが、約20年前に引退しています。彼らの「教養度」は戦後世代とはまるで違う。日本人が大事にしてきた価値観「個より公」「金より徳」で育った彼らがいなくなった1990年代から日本は羅針盤なき航海に彷徨い、ガタガタになってしまいました。

 --真のエリートとは?
 藤原 条件は2つあります。ひとつは、歴史、科学、文学、思想…といった一見“ハラの足しにもならないような”教養を十分に身につけていること。これがなければ大局観は持てません。もう一つは、国民、国家のために命をささげる気概をもっていることです。

 --自民党も勢いがありませんね
 藤原 かつての自民党は「保守」でしたが、現在の実態は「リベラル」です。民主党もリベラルですから、自民党に政権が戻っても大差はない。二大政党がともにリベラルではいけません。少なくとも1つは、自らの力で国を守り、日本人のよき伝統を重んじ、誇りを取り戻させてくれるような「真の保守政党」であるべきです。そうなっていないから首相が代わっても、政権党が代わっても同じこと。希望を見いだせないのです。


日本には、国家を支える保守政党が必要であり、日本民族の真実を知る日本人が必要です。
藤原氏のぶれない国民主観が、南京の真実を広く世間に訴えます。
外国と歴史的真実を互角に話し合える、日本の主権を回復できる日が1日でも早く訪れること。
それ次世代を担う若者たちの誇りとなることを願います。

〈甦れ日本 お茶の水女子大学名誉教授・藤原正彦〉全文はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/togyo2009/archives/52102974.html
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