スポンサーサイト

--.--.--.--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

靖国神社とA級戦犯(4)中国の内政干渉

2011.10.07.20:40

本来、「靖国神社問題」とは戦没者に対する慰霊の問題であったはずです。
それがいつのまにやら外交問題となってしまいました。
問題は、昭和60年8月15日、当時の中曽根首相が靖国神社に参拝したのに対し、中国が批判したことに始まります。
その批判とはのA級戦犯が靖国神社に合祀されているということであり、いわゆる「侵略戦争」の元凶であるA級戦犯が祀られている靖国神社を日本の総理大臣が参拝するのは中国国民の感情を傷つける行為だと主張したのです。

一番重要な事柄は、戦犯合祀問題はあくまでも国内問題だということです。
つまり、A級戦犯合祀問題とは、日本人が日本人の自主的な立場で、いわゆるA級戦犯と呼ばれている人も含めて、靖国神社に祀られている戦没者をどういうふうに処遇して行くかという問題です。
ですから、国内の意見として「分祀」論が出てくることは、言論の自由としてあり得ます。
絶対に譲れないのは、これは日本人自身が決める問題であって、中国など外国が関与すべき問題ではないということです。

A級戦犯が靖国神社に合祀されたから靖国参拝に反対するという一貫した主張が中国にあるのかというと、決してそうではありません。

A級戦犯の問題を持ち出した昭和60年、その年の12月27日、当時の章曙駐日中国大使が、A級戦犯の問題さえ解決されるのなら日中関係の打開策を見いだすことは決して難しくない、という趣旨のことを述べました。

しかし、同じ年の8月15日の『人民日報』は、「靖国神社は、これまでの侵略戦争における東条英機を含む千人以上の犯罪人を祀っているのだから、政府の公職にある者が参拝することは、日本軍国主義による侵略戦争の害を深く受けたアジア近隣諸国と日本人民の感情を傷つけるものだ」と書いています。


「千人以上の戦犯」ということは、BC級の刑死者も祀られていることを問題とし、A級の分祀決が済めばBC級も外せの声を上げる構えです。

さらに戦犯合祀を国際問題とするのであれば、出獄された方々の処遇も国際問題とされます。
重光葵氏はA級戦犯として禁固7年の判決を受け、その後外務大臣となり日ソ交渉に尽力しました。
賀屋興宣氏は終身禁固刑に処せられ、その後法務大臣となりました。

極東軍事裁判、そしてサンフランシスコ講和条約、国際条例と歴史の罪と経緯を踏み越え、日本人にはひとりも当時の戦争犯罪者はいなくなったのです。
それをいつまでも中国から干渉される謂われは全くありません。

=参考文献=

靖国神社とA級戦犯問題
http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/yasuk.htm

スポンサーサイト

theme : 中国問題
genre : 政治・経済

comment

Secret

プロフィール

南知隊!

Author:南知隊!
~南京の真実を知らせ隊~
略称『南知隊』
『南京大虐殺』と言う歴史歪曲による不当な冤罪を多くの人達にしってもらおう!
そんな想いを持った人々の集合ブログです。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
南知隊ブロの中で検索したい事柄があった場合、↓の窓に語句を入力して「検索」ボタンを押すと、該当の記事が出ます。
通州事件の真実
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。