南京大虐殺肯定派の論法

2010.04.30.12:06

中の人
今回は、南知隊MLよりミリアさんからの記事をご紹介します。

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『南京大虐殺肯定派の論法』
 ネット上で調べると、南京大虐殺に関して、「肯定派」「否定派」「人数に違いはあるが虐殺はあったとする中間派」の3つに便宜上分けられています。
私たちは「否定派」に属する者として、いずれ「肯定派」と議論を交えなければならない事があると考えますので、今回は、敵方の論法(戦術)についてのポイントを説明したいと思います。

まず、最初に注意してもらいたい事は、否定派である私たちが、南京大虐殺がなかったと証明する必要がないということです。なぜなら、存在しないものを証明する事は誰にもできないですし、そもそも肯定派が、あると主張しなければ、私たちが否定する必要すらない事なのです。
つまり、私たちは肯定派に対して、肯定する証拠や肯定と主張する論拠を提示するように要求して、その証拠と論拠に対して反例を挙げて否定するだけで良いのです。そうすることで、南京大虐殺の否定は完了します。
反例を挙げる事で否定するという単純な論法だけで十分なのです。

 なぜ、最初にこのような説明をするのと言うと、肯定派が論戦を行う時には、不思議な事に、自分たちが証拠や論拠を示す事をせずに、否定派の反例に対して、反例を挙げて対抗してくるのです。
 そう、肯定派は自分たちが証明しなければならない「証拠」や「論拠」の提出をせずに、否定派の反例に対して反撃をするのです。

「そして、否定派の反例は完全には証明されていないから、肯定も否定も不確かなものです。だけれども、戦争による犠牲者は確かにいた。南京での死者はいたのだから、まあ、大虐殺も起こった可能性はある。だから大虐殺はあった。」
 もっと酷い論法では、「否定派の反例は証明されていない、否定派は嘘つきだ。嘘つきが否定する内容は真実だ。」なんというものがあります。

 実は、上記のような論法で、肯定派は南京大虐殺の肯定を行おうとしているのです。事実ではないので、こういった方法でしか、彼らには議論ができないのでしょうけれども、これを学者様が平然としているのですから、嘆かわしい事、この上無しです。
 自分が立ち上げた仮説に対する反例に対して、その反例に疑惑ありとする事で、自分の仮説を正しいと主張するという論法を取っているのです。
 
◆具体的に30万人虐殺を例に、議論の対話形式で再現してみます。

◆具体例1◆
肯定派 「30万人以上の南京大虐殺はあった。」(仮説の提示)
否定派 「30万人と言う人数の証拠を見せろ、死者の名簿はあるのか。」(証拠の要求と、死者数の確認ができない事の反例提示)
肯定派 「日本軍が全てを焼き払ったので、南京の詳細な名簿は無い。名簿が無い事こそ、大虐殺が行われた証拠だ。」(反例に対して反論する事で、自らの仮説を証明したように発言する。)

◆具体例2◆
肯定派 「30万人以上の南京大虐殺はあった。」(仮説の提示)
否定派 「30万人という人数の証拠を見せろ、南京の人口は30万人もいなかったはず、それに日本軍の南京入場後、南京の人口が増えている。30万人もの虐殺があった場所で人口が増えるはずが無い。」(証拠の要求と、虐殺の可能性すらないとの反例提示)
肯定派 「人口が増加したと言うのも、一部の記録に残っているかもしれないが、それは確たる証拠にはならない。否定派は、人口が増加を証明できていない。だから、否定派は嘘つきだ。よって、30万人の虐殺はあったのだ。」(否定派を否定する事で、肯定派の主張が正当な者であると言い張る。)

 本当にこんな議論のやり方で、肯定派は南京大虐殺があったと主張しているのです。そして、否定派が反例を出せば出すほど、その反例は証明されていない。だから、否定派は間違っている。肯定派は正しいと胸を張って、彼らは言い続けるのです。
 ですから、否定派がすべき事は、反例を挙げると同時に、常に「証拠を出せ。」「大虐殺が行われた事を証明して見せろ。」「死者を確定する名簿を出せ。」という言葉を忘れてはいけないのです。

 相手の仮説に対しては、証拠(証明)提出と反例提示の2つをセットにして戦う事が大切なのです。そして、提示した反例に対しての反撃に対しては、証拠の提示を最初にすべきだとして取り合わないのが重要です。

 ちなみに、反日左翼、保守分断を実施する工作員の大好きな論法でもあります。

中の人:南京だけでなく、他にも応用が利く記事で何度も読み返しました。
    皆さんがお読み頂ければ必ず役に立つ日がくる記事だと思います。

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Re. 戦後の情報操作

2011.08.23.18:39

こちらでも、GHQの『ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム』(戦争への罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画)【産経新聞 2005/08/04】の記事を丸々保管しております。参考にして下さい。

そふたんさん、「歴史と魂シリーズ」を拝見させていただきました。
凄いですね。よく資料を集めて、研鑽されてます。とても実直な内容です。
こちらでも、内容をかいつまみながら、いつか紹介させて下さい。

戦後の情報操作

2011.08.16.18:43

管理人様

ご丁寧にありがとうございます。

教科書から従軍慰安婦問題そのものが削除された事は嬉しい限りですが、小さい頃に習った内容を覆すには相当の努力がいると感じます。

最近知ったのですが、様々な情報操作の中にGHQのウォー・ギルド・インフォメーション・プログラムというものがあったそうですね。

その情報規制プログラムの中には朝鮮人/中国人への批判を禁止するという内容も含まれていたようですし、右翼/左翼という対立構造を作る事も明記されていたようです。

国家を骨抜きにする為に、国を愛するというどこの国でも当たり前の事を「対立構造」にした手法は許せませんが、見事だと感じます。

国旗や国歌に様々な思いがあるのも当然ですが、本来は対立構造になるべきでは無いと思います。

その辺りの内容をまとめてみましたので、是非、管理人様のご意見を頂ければ嬉しく思います。

■失われた歴史と魂①歴史教育を振り返る
 http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51866270.html

■失われた歴史と魂②太平洋戦争(大東亜戦争)のきっかけを考える
 http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51866894.html

■失われた歴史と魂③原爆投下の本当の目的とは何か?
 http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51866956.html

■失われた歴史と魂④終戦記念日は「未来」の為に戦ってくれた皆さんに感謝しませんか
 http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51866977.html


管理人様の情報収集、情報発信をこれからも期待しております。

そふたん様へ2 嬉しい記事

2011.06.09.21:04

日本教科書の「従軍慰安婦」記述、12年から 完全に消える  APRIL 23, 2010 02:24
日本の産経新聞は、日本の中学校の歴史教科書の日本軍慰安婦問題を取り扱った記述が12年から消える見通しだと、22日付で報じた。同紙によると、現在の中学校の歴史教科書のうち唯一、軍慰安婦問題について記している日本書籍の教科書が、21日に締め切られた文部科学省の教科書検定申請に応じなかった。今回、検定を通過する教科書は12年から使用される。
04年に検定を通過した現在の日本書籍の歴史教科書は、右翼勢力が存在そのものを否定している軍慰安婦という言葉を使ったのはもとより、朝日新聞の慰安婦関係の写真を掲載している。
同教科書はまた、第2次世界大戦の末期に米国と日本とが戦った沖縄戦争について、「沖縄の民間人がスパイと疑われ、日本軍によって殺害された上、(敗戦当時)日本軍から玉砕を強いられた」と記し、日本の戦争責任を強調している。
これに対して、代表的な歴史歪曲教科書である扶桑社の歴史教科書を執筆した「新しい歴史教科書を作る会」などの右翼は、「極端な自虐史観に基づいている」と批判してきた。日本社会の保守化傾向を受け、現場の学校で同教科書を採択する比率も次第に減り、現在は3%程度に過ぎない。
日本書籍は一時、東京23区全体が教科書として採択した大規模な出版社だったが、採択率の減少を受け、経営が厳しくなり、05年に破産した後は、発行元が、日本書籍新社に渡されるなどの紆余曲折の末、今回は教科書検定すら諦めた。国内外の良心的団体からの圧力を受け、00年代初頭までは多くの中学校の歴史教科書が、軍慰安婦を記していたが、その後、急激に減少している。
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2010042344518

そふたん様へ

2011.06.09.16:48

ブログ拝見いたしました。
労作であり、力作ですね。
南京大虐殺は無かった!のメッセージを発信していただける仲間が増えて嬉しいです。
南知隊は、過去の歴史の中だけでなく、今の中共とも対峙しています。
新しいブログ記事が出来ましたら、またご紹介ください。

一日本国民様へ。

2011.06.09.16:44

リンク是非貼ってください。

お返事が遅れて申し訳ありませんでした。
コメントが管理画面に反映されてなかったのもありまして・・(;゚∀゚)

私も南京事件の真相は決して虐殺では無いと考えておりました

2011.06.04.18:21

初めまして、日本人としてタブーとされてしまったこのテーマに絞ったブログがある事に感動しました。

私もブログをうやっておりますが、先日、南京事件、従軍慰安婦についてもプロパガンダの一種であると纏めております。

■敢えてタブーへ飛び込め① ― 南京事件とは何だったのか?
 http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51841004.html

■敢えてタブーへ飛び込め② ― 従軍慰安婦問題とは何だったのか?
 http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51841346.html

なぜアメリカが南京大虐殺があった事を支援する側に回ったのか、それは、アメリカを含む連合軍こそが、東京大空襲を始めとする「民間人大虐殺」を行った張本人であり、ヒロシマ/ナガサキへの核爆弾投下という大量虐殺&人体実験を行った張本人である為である考えております。

これだけ日本人は酷い民族であるのだから、自分たちアメリカ人の戦争でのあらゆる行為は全て「正当」である、そういった理由付けが必要だったのではないか、そう推定しております。

是非、これからも勉強させて頂きたいと考えております。

No title

2010.05.01.00:13

もしよろしかったらリンクお願いいたします。
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Author:南知隊!
~南京の真実を知らせ隊~
略称『南知隊』
『南京大虐殺』と言う歴史歪曲による不当な冤罪を多くの人達にしってもらおう!
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