〈超拡散;「南京問題」情報戦とは?〉

2012.01.11.15:29

■「南京大虐殺」問題を検証する上で必要なことは、その問題が政治宣伝に基づく情報戦との視点・論点で検証できているか否かなのである。

東京裁判(極東国際軍事裁判)に於いて、インド代表判事のラダ・ビノート・パール博士は、「時が熱狂と偏見をやわらげたあかつきには、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとったあかつきには、そのときこそ、正義の女神は、その秤を平衡に保ちながら、過去賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するだろう。」と、「パール判決文」で述べられています。

しかし、1990年代以降、我が国で「南京問題」の検証に関わり始めたほとんどの研究者は、「熱狂」の中での研究に終始していたのが現状なのです。

1985年8月10日、阿羅健一氏が発掘した「崇善堂が、南京陥落後の埋葬活動をしていなかった」との決定的な証拠を産経新聞がスクープしたことは、当時、歴史に興味のあるものには衝撃的なニュースだったのだが、90年代以降に出て来た研究者のほとんどは、その大スクープを無視してきたのである。

その中には、すでに答えの出ていた「崇善堂」をネタに南京研究者としてデビューしたK氏もいる。

それが、何故大スクープかと言いますと、東京裁判の判決では「南京虐殺」数に関して、松井石根大将のところでは「10万人」とし、裁判全体では「20万人」と、実にいい加減な判決を出していたのだが、東京裁判に提出された「崇善堂」の埋葬数は約11万人だったことから、阿羅氏のスクープにより、松井大将個人の判決は「マイナス1万人」となり、裁判全体では「9万人」になっていたのです。皆さん、これが1985年の時点で実証されていたのですよ。「南京問題」に興味をもって様々な書籍を購入されていた方で、この事実を知らなかったとなると、保守言論の深刻な欠点が浮き彫りになってしまいます。

また、「南京大虐殺」の写真検証本と称して話題になった書籍もあったが、その中に「階段に死体」が多数ある写真を検証していたT氏も研究者として失格です。その写真は、阿羅氏が1985年、『月曜評論』に、「重慶爆撃で市民がパニックになり階段で圧死」したものとして『LIFE』誌に当時掲載されていたことを明らかにしていたからです。

そもそも、報道写真として通用しない、誰が・いつ・何処で撮った写真か明らかに出来ない「ヨタ写真」を、敵の情報戦の手に乗せられて「ワイワイガヤガヤ」、それが「南京大虐殺」の反証と信じるのは勝手であるが、敵から見ると「本質を反らす戦略にのってくれて有難う」と、感謝されていると思われる。

このようなヨタ写真を、自民党歴史議連(当時;中山成彬会長)が監修した『南京の実相』の中で、「このような写真は、国際的に報道写真として無価値である。」と、総括してあるが、それを声を大にして訴えれば済むことなのです。

要するに、「南京問題」の検証に必要な視点・論点は、裁判に証拠として提出したとき、証拠として通用するか否かで資料価値が決まるのであり、それらのことを踏まえてまとめられたのが『南京の実相』なのである。

この『南京の実相』に監修者として参加された阿羅健一氏は、同書に収録された「国際連盟理事会議事録」を評して、「この資料で南京問題は終了した」と断言されたことの意味を、1人でも多くの方が理解されることを望みます。

東京裁判に於いて、唯一の国際法の専門家だったパール判事が信頼を寄せていた我が国の研究者は、東京裁判終了後、再来日する度に「日本の息子よ」と受け入れられていた故田中正明氏なのです。

南京問題に興味がある国民は、パール判事の視点・論点に基づき忠実に論証されている『パール判事の日本無罪論』と『「南京事件」の総括』いずれも小学館文庫を、まず「南京問題の教科書」との位置付けで読まれることをお勧めします。

覚醒されていらっしゃるインターネットユーザーの皆様は、様々な情報を取捨選択できる眼を養われていることで、捏造された「歴史認識」を、まさに「熱狂」から醒め、理性で虚偽の「仮面を剥ぎ」とっていることと存じます。

「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」に賛同されてくださった皆様方は、『南京の実相』をすでに読まれ、それを国内外の主要なメディア関係先などに発送する価値を認められてくださったと、感謝しております。これから『南京の実相』を手にされ、同じように価値を認められてくださる方々が、1人でも多く増えることを切に願っております。

※「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」代表 水間政憲;ネットだけ転載フリー
《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry591.html?cr=ba5237382c263b508786a3b46575c7c8》


超拡散;「南京問題」情報戦とは? 2012年01月11日
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