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「日中戦争-戦争を望んだ中国 望まなかった日本」序章:国際政治と戦争

2012.06.09.12:22

著者はまず先の日中間の戦争について、侵略戦争は戦争犯罪なのかと諭します。

第二次大戦が終わるまでは国際法の大原則では侵略戦争は犯罪ではない。
その論拠として第一次大戦終了後のパリ不戦条約(ケロッグブリアン条約)がある。
ナチスドイツの邪悪な侵略戦争は戦争犯罪であるが、日本はナチスドイツのとばっちりを受けた。


日中戦争、侵略戦争という言語の捉え方に距離を置いてしまいそうですが、この書籍のエッセンスを紹介していきます。

論説委員・皿木喜久「日中友好」というまやかし(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110305/plc11030503130004-n1.htm

◆パンダは「友好の印」か
中国からレンタルされるパンダ2頭が先月21日、上野動物園に着いた。ー当日のテレビニュースは上野の町の熱狂ぶりなどを大々的に伝えていた。いや、テレビそのものが熱狂しているように思えた。日本にパンダファンが多いのは事実である。高いレンタル料も、「町おこし」のためというのなら分からなくもない。しかし、ある局のニュースが「日中友好のために良いことじゃないですか」という「街の声」を流したのには、さすがに興ざめした。

39年前の昭和47年10月、最初のパンダ、ランランとカンカンが中国からプレゼントされたときも、日本中が「日中友好」に沸いた。1カ月前、国交回復が実現した記念だったからである。だがその後の日本人は、中国の「好意」そのものに思えたパンダが、実は日本に親中派を増やすための巧妙な外交戦術だったことを知ったはずだ。「日中(中日)友好」が中国にとっては、日本が膝を屈する意味だったことにも気づいたはずである。実際、その後の日本は「日中友好」という4文字に縛られ、中国が教科書問題で事実上の「内政干渉」をしようが、日本の領土を脅かそうが、文句ひとつ言えなくなっているのだ。


◆「実用理性」で動く中国
立命館大教授で中国近代史に詳しい北村稔氏は雑誌『歴史通』3月号の対談の中で、中国人には真理を追求しようという姿勢はなく常に政治的な思惑が介在しているという。ノーベル平和賞の劉暁波氏はこれを「実用理性」と呼んでいるのだそうだ。中国にとって日本との関係は常にこの「実用理性」で動いていることがわかる。とりわけ対日本の最大の「武器」としてきた歴史認識の問題はそうである。

同じ北村氏と中国人、林思雲氏(ペンネーム)との共著に『日中戦争-戦争を望んだ中国 望まなかった日本』がある。日中戦争を日本の侵略戦争とする歴史観の呪縛から解き放つことを目指して、日中双方から綿密に考察した力作である。その中で林氏は、日中戦争中に南京で多くの市民が日本軍に虐殺されたと中国が主張している「南京事件」などを例に、中国の歴史観をこう批判している。「西洋の歴史学者は、歴史の真相追求を目的としている。しかし中国の歴史学者は、国家の姿を擁護することを歴史研究の第一の目的としている」南京で実際に何人死んだかは関係なく、少しでも多く言うことが中国のためになるなら愛国者として認められる。「愛国虚言」だという。だとすれば、日中戦争を日本が一方的に仕掛けた侵略戦争だと主張して譲らないというのも、国の体裁を守るためなのだ。


これに対し日本はと言えば、政治的にはこうした中国側の「歴史観」を、唯々諾々と受け入れてきた。中国のご機嫌を損ねて「日中友好」に逆らうことになってはいけないからである。

◆押しつけ歴史観の呪縛
昭和57年、高校の歴史教科書の検定で、華北への「侵略」を「進出」と書き換えられたとマスコミ各社が報道した。誤報だったのだが、この誤報が独り歩きするや、中国や韓国が抗議、当時の鈴木善幸政権は「検定基準を改め、近隣諸国に配慮する」という、国辱的官房長官談話を発表した。平成7年に村山富市首相が発表したいわゆる「村山談話」は、ほとんど議論も行わないままに、先の日本の戦争を「植民地支配と侵略」と決めつけている。平成20年にはこの「侵略戦争」史観に疑問を示す論文を発表した航空自衛隊の田母神俊雄幕僚長を当時の麻生太郎内閣が更迭した。「村山談話」に抵触するというのがその理由であり、一言の弁明も与えない強引さだった。

中国にとって、外交相手としてこれほど扱いやすい国はないだろう。「中日友好」と「日本は侵略国家」という歴史観を前面に出してさえおけば、何でも言うことを聞くと思うからだ。昨年秋の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件でも、当初中国は事実関係を無視して「悪いのは日本で漁船は被害者」と強弁した。日本政府も「その通りだ」とばかり、逮捕していた船長を釈放してしまった。さすがにこの時は流出したビデオテープで中国漁船が一方的に悪いことがわかり、日本国民の対中感情も悪化した。しかし今「商取引」とはいえ、パンダを借り受けたことだけで、中国に好感を持つ日本人が増えるようなら、またしてもその「思う壺」となる。


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