「日中戦争-戦争を望んだ中国 望まなかった日本」第6章:日中戦争から太平洋戦争(大東亜戦争)へ

2012.06.09.16:05

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・蒋介石の国民政府の国防計画とナチス・ドイツ

筆者は、 ドイツは日中戦争勃発以前から、ゼークト将軍に代表される軍事顧問団を国民政府に派遣していた。ドイツ側が軍事援助の見返りとして中国側に望んでいたのは、タングステンなどの希少金属の提供であった。タングステンは砲弾の強度や、工作機械のドリルに欠かせない貴重な金属であった。中国は現在でも世界生産量の80%を誇るが、ドイツでは全く産出されなかったので、両者の利害は一致したと論じる。

国民党にとって「歴史の罪人」となったナチス・ドイツの親密な関係は触れてはいけない過去であり、国民党の資料には取り上げられていない。

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(管理人意見) 軍学者、兵頭二十八氏はナチスドイツの軍事支援を牽制する目的(つまり、日中戦争を長引かせる原因であるドイツの手を中国から引かせる)ために、先の昭和天皇も懸念を示されたと伝えられるドイツとの「三国同盟」を締結するに至ったと論じているーーこの点についての当時の日本の指導者による理由開陳は私も見たことはない。三国軍事同盟をなぜ日本が締結したのか、対ロシア作戦だけではどうもよく分からなかった。私の高校時代の世界史の勉強の際、長年不思議に思っていたが、その理由が兵頭氏によってようやく合点がいった次第。

ちなみに兵頭氏の「日本海軍の爆弾」によればアメリカ軍は爆弾の弾頭にタングステンを混ぜていたが、日本はニッケルはおろかタングステンも不十分で終戦まぎわでは「鋳物」で弾頭を製造したと。素材の差が戦争の優劣を左右する。

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中国人の歴史観:中国人はなぜ嘘をつくのか について/うさぎ追いし かの山
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