『南京事件「証拠写真」を検証する』(草思社)東中野修道・小林進・福永慎次郎共著

2010.06.26.15:41



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南京事件の「証拠写真」とは、昭和13年(1938)刊行の『外人目撃中の日軍暴行』(編者は国民政府顧問ハロルド・ティンパーリ)と『日冦暴行実録』(国民政府軍事委員会政治部編)が源流とされています。

これらの「写真」は、毎年夏に日本の主要都市で開催される「平和のための戦争展」として広められます。
これらの「写真」は、「抗日記念館」に展示され、中国ツアーでも広められます。
これらの「写真」は、『中国の旅』(朝日新聞社)、『南京事件』(岩波新書)、『ザ・レイプ・オブ・南京』(ペンギンブックス)に差し込まれ、広められます。

「写真」は嘘をつかないのか。

南京事件の「証拠写真」は真実なのか。

東中野教授を会長とする南京事件研究会写真分科会は、述べ3万点を超える関連写真を集め、3年の年月を費やしました。

そして「南京大虐殺」の証拠として使われる写真143枚を徹底的に検証しました。

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目次

◇プロローグ◇「証拠写真」の源流をたどる
・伝聞によるラーベの記録
・「四万人殺害」削除の謎
・国民党「極機密」文書は語る
・一四三枚の「証拠写真」を検証する
・証拠写真「流れ図」の概説

◇第一章◇南京戦とは何だったのか
・日本軍を大陸の奥深く引き込む
・二十万人の市民が「安全地帯」へ
・敵前逃亡した防衛軍司令官の唐生智
・捕虜となり得なかった不法戦闘員の中国兵
・「陸の孤島」で減少しなかった人口
・「日毎加わる親密さ」
・検証なしに記された「被害報告」

◇第二章◇初めて世に出た「証拠写真」
・『日寇暴行実録』と『外人目撃中の日軍暴行』――――証拠写真の源流
  A群写真の検証(爆撃後で泣き叫ぶ幼児/斬首後の頭を提げた「兵士」? …ほか)
  B群写真の検証
・南京以外の写真の信憑性
・合成、演出、盗作、キャプション改竄

◇第三章◇趣向をこらした追加写真
・拾われた「十六枚の写真帳」
・「写真館の店員」A氏の証言
・「拾得者」B氏の証言
・影の長さから判明した季節の矛盾
・なぜ源流写真と同じ背景なのか
・秘蔵されていた「マリオン・フィッチ提供」写真
・「日本兵の撮影」と暗示するために
・さまざまなところから持ち寄られた写真
(晒し首/児童の虐殺?/一般市民を殺害した?/銃剣術の練習台となった中国兵?/殺人競争と刀の手入れ/斬首の瞬間……ほか)

◇第四章◇「撮影者判明」写真はどのように使われているのか
・欧米人撮影の写真(一)ジョン・G・マギー師〔米聖光会伝導団宣教師〕
(なぜ東京裁判に提出しなかったのか/字幕の追加で「フィルムに活気が出る」/もう一つの「マギーのフィルム」の登場……ほか)
・欧米人撮影の写真(二)アーチボルト・スティール記者〔『シカゴ・デイリーニュース』紙特別特派員〕
・欧米人撮影の写真(三)アーネスト・フォスター師〔米聖光会伝導団宣教師〕
・日本人撮影の写真(一)佐藤振壽氏〔『東京日々新聞』従軍カメラマン〕
・日本人撮影の写真(二)不動健治氏〔同盟通信従軍記者〕
・日本人撮影の写真(三)松尾邦蔵氏〔大阪毎日新聞社従軍カメラマン〕
・日本人撮影の写真(四)村瀬守保氏〔兵站自動車第十七中隊二等兵〕

◇エピローグ◇「証拠写真」として通用する写真は一枚もなかった
・完全な検証の決め手を求めて
・「親中反日」の国際世論を創出せよ
・憎悪の感情の連鎖を断ち切るために

検証写真一覧・第一期~第五期
南京事件関連出版物一覧


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【著者情報】

東中野修道:昭和22年、鹿児島生まれ。大阪大学大学院博士課程修了後、西ワシントン大学客員教授、ハンブルク大学客員研究員を経て、亜細亜大学教授。文学博士。日本「南京」学会会長

小林進:昭和21年生まれ。電気通信大学卒業。通信機メーカー勤務。南京事件研究会会員

福永慎次郎:昭和20年生まれ。北海道大学卒業。鉄鋼メーカー勤務。南京事件研究会会員

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さらに近年公開された中国国民党中央宣伝部の極秘文書を援用し、国民党の戦争プロパガンダとこれらの写真と関係を明らかにしたのが、平成17年(2005)発刊された『南京事件「証拠写真」を検証する』です。

そして、南京事件研究会の活動の成果が現われてきています。

南京大虐殺記念館 信憑性乏しい3写真を撤去 「無関係」研究者ら指摘(産経2008/12/18)
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081217/acd0812172107008-n1.htm
 中国・南京市にある南京大虐殺記念館が、信憑性が乏しいと指摘されていた写真3枚の展示を取りやめたことが17日、政府関係者の話で明らかになった。「連行される慰安婦たち」「日本兵に惨殺された幼児たち」「置き去りにされ泣く赤ん坊」の3枚で、日本の研究者らは南京事件と無関係だと指摘していた。中国が同館の展示について“是正”に応じたのは初めて。ただ、30万人という犠牲者数の掲示や日本軍将校による“百人斬(ぎ)り”など事実関係の疑わしい展示多数はそのままになっている。
 撤去された3枚の1枚は、南京攻略戦の前に撮られ、「アサヒグラフ」(1937年11月10日号)に掲載された写真で、農作業を終えたあと、兵士に守られて帰宅する女性や子供が写っている。これを中国側は旧日本軍が女性らを連行する場面と紹介し、「農村婦女は連れ去られ陵辱、輪姦、銃殺された」と説明していた。この写真は戦後、朝日新聞記者、本多勝一氏の著した『中国の日本軍』や中国系米国人作家のアイリス・チャン氏の著書『ザ・レイプ・オブ・南京』でも、残虐行為と関連づけて紹介されるなど、国内外で繰り返し誤用されてきたことで知られる。
 また、幼児たちの写真は、朝鮮現代史の学術書に掲載されたもので、匪賊(ひぞく)(盗賊集団)に殺された朝鮮の子供たちの遺体。赤ん坊の写真は米誌「ライフ」に掲載された報道写真で、撮影地は上海。いずれも南京の旧日本軍とは関係ないが、愛国主義教育の“模範基地”と指定される同館は「悲惨な史実」と紹介してきた。
 日本側は、事実無根だったと判明している“百人斬り”関係の展示品のほか、誤用や合成と指摘されている写真について、さまざまなルートを通じて撤去を求めてきたが、これまで同館は応じていなかった。
 85年に開館してからの同館の参観者の累計は1897万人。日本の修学旅行生らも訪問している。

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comment

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おうよ!反撃いたしましょう

2010.07.22.00:12

黄河運河大決壊=黄河決壊事件(花園口決壊事件). ですね。

1938年、中国政府が日本軍の空爆によって黄河が決壊したと報じたことにより、日本は世界から非難をされました。後に、この事件は「黄河決壊は、中国政府自身の仕業である」と、当時決壊する様子を一部始終見ていた外国人ジャーナリストにより報じられ、中国政府の嘘がばれました。

この後も続々と中国国民党軍の自国民までも大虐殺に追いやる作戦を次々と実行するようですね。

この一連の事件にはとても興味が湧きます。
愛国市民さん、次のメッセージをお待ちしております。

反撃いたしましょう

2010.07.18.13:35

■日本映画を代表する巨匠として名高い映画監督

小津安ニ郎と山中貞夫

この二人が奇しくも昭和13年の新年を
「日本陸軍兵士」として「あの南京」にいたのは
まごう方なき歴史的事実です。

彼等の遺したものの中には全く「大虐殺」に関する証拠となるものはありませんでした。
当然です。「大虐殺」なるものが事実ではないからです。

ということは彼等の足跡を辿るだけで「大虐殺」が捏造であることが判明する訳です。

しかも、山中貞夫監督はあの蒋介石の命令による無差別大虐殺「黄河運河大決壊」の犠牲者でもあるのです。

どうか良識ある映画人の方々にお願いします。
この真実を映画化して偉大な先輩方の無念を晴らしてください。

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Author:南知隊!
~南京の真実を知らせ隊~
略称『南知隊』
『南京大虐殺』と言う歴史歪曲による不当な冤罪を多くの人達にしってもらおう!
そんな想いを持った人々の集合ブログです。

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