書籍「中国人が死んでも認めない 捏造だらけの中国史」

2013.02.06.19:17

黄文雄氏の著書「中国人が死んでも認めない 捏造だらけの中国史」について

【目次】
第一章 捏造される中国近代史
第二章 身勝手に飾られた中国現代史
第三章 語られなかった中国植民地史
第四章 「詐」と「騙」と「偽」の中国文化史
第五章 日本人が知らなすぎる日中関係史


いくつもの書評が「捏造の中国史」を露にしていますので、そちらをご紹介いたします。

【書評】『中国人が死んでも認めない 捏造だらけの中国史』黄文雄著 評・藤岡信勝(拓殖大学客員教授)

「強盗の論理」と戦う“良薬”
 強盗が狙いをつけた家のあるじに「その家はオレ様のものを盗んだのだ」と糾弾する。国連総会で尖閣をめぐる中国代表の「強盗の論理」に接して、さすがにお人好しの日本人も目覚めつつある。とはいえ、戦後半世紀以上にわたる中国美化の洗脳が解けていない人も多い。本書は少しわかりかけたが、まだ幻想から抜けきれないといった日本人にとって最良の薬である。

 中国古代の理想化された君主として名高い堯・舜・禹などは、戦国時代から前漢にかけて儒者たちが創作した伝説に過ぎない。「中国五千年の歴史」はただの建前で、王朝ごとに歴史は断絶する。秦帝国以後の中国は3分の2が統一期で3分の1が分裂期である(貝塚茂樹説)などというが、例えば唐帝国は安史の乱以後、地方軍閥が割拠し、天下大乱・阿鼻叫喚の地獄だった。治世と乱世が繰り返すという「一治一乱」史観は、史実に照らせば空虚な幻想に過ぎない。

 近現代史の捏造もすさまじい。辛亥革命は爆発事故から偶発的に起こった革命で、孫文は外国にいて知らなかった。彼は革命の疫病神で、国父に持ち上げられたのは1940年代からである。東アジア共産化の原点は孫文がコミンテルンのカネを求めたことにある。評者は今夏、壱岐の博物館に孫文の支援者だった梅屋庄吉の妻・トクの巨大な銅像が置かれているのを見て仰天した。贈り主は何と中国社会科学院。トクの生地・壱岐に銅像を建てるところまで、中国共産党の対日工作の手が伸びているのである。
 日本悪玉史観の決めダマの一つ「対華二十一カ条要求」についても通念は誤りである。人民解放軍は強盗・匪賊であり、抗日戦争で何ら役割を果たしていない。


 南京事件はもちろん事実無根のデッチ上げ。共産中国の歴史の捏造は枚挙にいとまがない。

 ついに著者は「逆観法」なる方法論を編み出す。中国が「正しい歴史認識」として押しつける言説は大抵その逆が正しい。今後私たちは、その方法を「歴史の鑑」として、中国の宣伝戦と戦わなければなるまい。(産経新聞出版・1365円)
 

ご都合主義で生まれた中華思想 高嶋 久(本紙掲載:1月6日)
http://www.worldtimes.co.jp/syohyou/bk130106-1.html

 尖閣諸島をめぐる中国の一方的な主張に、中国人の思考回路は一体どうなっているのか、疑問に思うことが多い。そんな中国人の不思議に、台湾出身の中国通が明快に答えている。
 NHKが「中国文明の謎」を特集したように、日本人の間には古くから中国への憧憬がある。確かに、漢字や儒教、道教、暦法などの文化と共に、稲作などの技術も中国から日本にもたらされた。その意味ではかつての先進国だが、普通の感覚では、特に日本人には理解できないのが中国人特有の中華思想だという。
 「日本人は中華思想を系統だった素晴らしい思想だと勘違いしているようだが、そうではない。端的にいえば、ご都合主義から生まれて来たものだ」と。自分こそが世界の中心で、正統であり無謬だという観念――これを著者は「嘘」と言い切る――の無限のループこそが中国史の正体で、だから「中国人は死んでも真実の歴史を認めない」と言う。
 中国の反日暴動で日本人が違和感を感じたのは、日本製品や日系の店を壊し、商品を略奪する人たちがいたことだ。物に罪はないというのが日本人の感性だが、そうした精神や魂の共有が中国人にはないのだという。天の思想はあっても神は認めないから、精神の宿りようがない。つまり、反日によってしか愛国主義を鼓舞できないほど、アイデンティティーが希薄なのである。
 そうした中国人の特性は、江戸時代の国学者がすでに見抜いていた。賀茂真淵は「からの国(中国)はことに人の心の悪しき国にして、よこしまのみある」と。徳川幕府は朱子学を国の教えとしたのだが、その弊害に気が付いた山鹿素行らにより日本の伝統精神からの批判が加えられ、国学が誕生する。
 五千年の歴史と言うが、易姓革命で前政権の否定を繰り返してきたのだから、今の中国は1949年の建国か、29年の共産党結党からの歴史とすべきなのだ。厄介な隣人の実像が見えてくる。



中国の歴史は「創作」だらけ By waka(2012/10/4)
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4819111868

日本人は「中国を知らない」から、中国に振り回される。ではなぜ、日本人は「中国を知らない」のか。それは日本人が、中国の真実の歴史を知らないからだ、と著者は主張する。「中国では史実である『三国志』よりも、大河小説である『三国志演義』のほうがよく読まれる。毛沢東は『三国志演義』を何回も読んだと自ら語っていた。歴史学者さえも『三国志』を読んでいる人は稀である。中国人は史実よりもフィクションを好む。」というのである。

孫文は辛亥革命の指揮者とされているが、当時、孫文はアメリカで蟄居中であり、孫文が革命を指揮したというのは、まったくの創作だという。孫文は十回の革命にすべて失敗、追放同然でアメリカにいたのである。孫文が「建国の父」と呼ばれるようになったのは、1940年代になってからであり、作られた虚像だといえる。「ドン・キホーテ」に似ている魯迅の代表作『阿Q正伝』は孫文革命をモデルとするものではないか、と著者は考える。

中国人には、古ければ古いほどよいという民族的性格があるので、歴史捏造もこの尚古(昔はよかった)主義の趣向から生まれたものが多い。この尚古の精神が、古典に対する批判精神を喪失させ、合理主義的思考方法をも窒息させる。儒家の権威の絶対化は、権威に対する懐疑と反抗の精神を失わせ、現体制を維持する保守主義精神を育成する。そして、すべてを「古」に従う超保守主義民族としての中国人が生まれたのだ。尖閣は中国の領土と主張するのも、「古書に書いてある」からだという。シベリアやネパールでさえも、自国の固有領土と主張しているという。どこまでも、自国中心なのである。

中国が「道徳最低国」である理由は、儒教にあるのではないか、と著者はいう。「儒教は家族、宗族、社会に対する『仁義道徳』を盾に、人間の行為を外面から押し付けた規範によって、強制的に自己修正させる。だから、儒教社会は必然的に偽善者を育てていく。個人に対する外的規制は、天下国家のレベルでは必然的に政治的抑圧に変わっていく。儒教国家から必然的に専制独裁政治しか生まれてこない原理が、ここにある。」


「南京大虐殺」が創作であることが、日本国内ではかなり知られるようになってきた。中国の歴史は「創作」だらけなのである。

日中共有の歴史教科書を作る努力は今も続いているようだが、こんな中国と歴史を共有できるはずがない。中国では、歴史も「政治」なのだから。

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