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〈「ザ・レイプ・オブ・南京」中国の陰謀を見た〉起

2013.08.04.15:46

「ザ・レイプ・オブ・南京」中国の陰謀を見た
アメリカを巻き込んだ中国のプロパガンダ工作に日本はなすすべもない。
目を覚ませ、ニッポン!
浜田和幸(国際政治学者)
「文藝春秋」平成10(1998)年9月特別号より

この(平成10年)6月末から7月初め、クリントン大統領が千人近いお供を連れて中国を訪問している頃、筆者は再開発で小奇麗になったワシントンのチャイナタウンで旧知の中国系アメリカ人たちと青島(チンタオ)ビールの杯を重ねていた。米中関係の将来や、それが及ぼす日本への影響などについて、いつ果てるとも無い議論を続けるうち、ホワイトハウスで働くひとりが、「これからちょっと変わったパーティがあるから来ないか」と言い出した。連れて行かれた所は、何のことはないポトマック河の対岸の別の中華料理店であった。すると店の前に人だか りが出来ている。不思議に思いながらエスカレーターを下ると、目の前にショッキングなパネル写真が飛び込んできた。

20枚ほど並べられたポスター大の写真はすべて南京虐殺事件とおぼしきものばかり。 中国人が惨殺されている横で日本軍兵士が刀を掲げているようなシーンの連続である。

更に驚いたのは、これらの写真や、その解説文をメモに取ながら食い入るようにして眺めている集団の存在である。年齢もばらばらで、杖を頼りによろよろ歩く老人もいれば、オフィスから直行したとおぼしき背広姿のサラリーマンやタキシードとイブニング・ドレスで着飾った男女のペアもいる。そのそばには、ウオークマンを耳にあて体をくねらせながら写真に見入っている若者もいるといった具合である。彼らの共通点は皆、中国語を話していることであった。これは20万部のベストセラーとなった「ザ・レイプ・オブ・南京」の著者として、一躍有名人の仲間入りをした、若き中国系アメリカ人ジャーナリスト、アイリス・チャン女史の支援団体が主催するディナー・パーティであった。彼女の活動を応援しようとする動きが、アメリカやカナダの中国人社会を中心に活発化しているという話は聞いていたが、まさにその会合に行き会った訳である。

友人に言わせると、クリントン大統領の訪中に照準を合わせて、ワシントンだけでなく、ニューヨークやロサンゼルスなど全米各地で、第二次大戦中の日本軍による残虐行為を糾弾し、日本政府に正式の謝罪と賠償を要求する集会を開催しているとのこと。

確かに、「変わったパーティ」に呼んでくれたわけだ。そこで「一日警察署長」ならぬ、「一晩限りの中国人」になって、何でも見てやろう、と覚悟を決めた。先ずは、店の前に展示してあるパネル写真をもう一度ゆっくり見て回る。ぼやけた写真が多い上に、出所は一切明記していない。周囲からは「よくこんな酷いことが出来る」「日本人は鬼だ」「この恨みは忘れるわけにはいかない」といったひそひそ声が聞こえてきた。こんな写真を何枚も見せられれば、誰でもそう思うであろう。虐殺を忘れないための一夜この中華料理屋の入っているビルは、アメリカ唯一の全国紙「USAトゥデイ」の本社のすぐ隣。店は貸切だが、その前は結構人通りが多く、この日本人糾弾集会に関係の無い、通行人も思わず足を止め、これらおぞましい写真が目に飛び込む仕組みになっている。写真に添えられたアピール文を読むと、更に驚かされた。 

「日本軍による残虐行為の犠牲者は南京での30万人にとどまらない。アジア全体で見ると、日本の非人道的殺戮行為に犠牲者は三千万人に達する。日本軍の狡猾さは真珠湾攻撃で実証されている。このような極悪非道を重ねながら、日本政府は公式の謝罪を拒み、被害者に対する補償も全く行っていない。」 
「戦後、ドイツ政府はナチスのユダヤ人迫害に対する責任を認め、その賠償に積極的に取り組んでいる。アメリカ政府も、戦争中、日系人を捕虜収容所に強制連行したことの非を認め、公式の謝罪と補償を行った。それに比べ、日本政府はアジアにおける残虐行為の責任を認めるどころか、そのような事実を隠蔽することに血眼になっている。」 
「我々は日本軍が行った非人道的行為を歴史の闇から蘇らせ、その責任を全うさせる目的でこの掲示を行っている。この趣旨に賛同される方は、是非とも募金をお願いする。集まったお金で、日本軍の残虐行為を後世に伝えるためのホロコースト歴史館を建設する計画である。今こそ、全世界の良心に訴え、日本の戦争責任を追及する時である」


南京事件の犠牲者数については、中国政府が一方的に30万人という数字を誇大宣伝しているために、いつの間にかアメリカのマスコミでも、この数字が定着してしまった感がある。それに追い打ちをかけるように、「三千万人ものアジアの民の命を奪った日本軍」というキャンペーンである。

歴代の総理や日本政府が有効な手立てを講じてこなかったツケが、ここにきて一挙に噴出したようだ。なぜなら、日本人の戦争責任があっという間に、百倍に跳ね上がってしまったからである。これは由々しき事態だと思っていると、突然カメラのフラッシュがたかれ、テレビカメラ用の照明が輝いた。ハッとして振り向くと、大勢の報道陣に囲まれて、いかにも今晩の主賓といった風情の中国人がチャイナドレスの婦人を従え、会場に向かっていくではないか。「いったい誰か」と好奇心にかられ、後を追ってみた。ところが会場の入り口には胸に「工作員」と名札を付けた誘導係員が10人ほど立ちふさがり、あらかじめ決められたテーブルに出席者を案内していた。このまま行けば、中国大使館から派遣されたとおぼしき「工作員」に阻止されるのは火を見るより明らかだ。そこでとっさに思いついたのが、学生時代に中国語劇で毛沢東主席の警護官の役を演じた時の台詞であった。先を行く「大物」らしき人物の前に進み出て、大きな声で「譲開点儿(ランカイティアー)」(どいて下さい)と叫んでみた。入り口付近で滞っていた人並みがさーっと横に引いて、進路が開かれた。後は、この一行とともにメインテーブルまで行き、適当な頃合を見計らって、会場の奥まった一角にあるバーに腰掛け、高みの見物を決め込んだ。
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