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〈「南京大虐殺」を教科書に載せるな 藤岡信勝〉5

2013.10.06.22:09

【WiLL掲載論文】(2012/07WiLL6月号)「南京大虐殺」を教科書に載せるな 拓殖大学客員教授  藤岡信勝

●検定意見に従う苦渋の決断

  次に自由社が文科省から呼ばれたのは、二月十五日である。この日は、日程の都合で私を初め執筆者が参加できなかったので、自由社の編集者のみが文科省に出向いた。録音を聴くと、教科書調査官の発言が次のように記録されている。

 教科書調査官 前回削除されると言った南京事件ですが、もともとの原文で、この事件はあったという風にお書きになっているわけですよね。196番ですね。「(多数の死傷者が)出たことが」、・・・出たんですよね。注6ですね。「南京占領の際に、中国の軍民に多数の死傷者が出たことが、のちに」、ここで切っちゃって。事実ですね。この程度だったらいかがでしょうか。(検定の趣旨は)削除しろというのでなく、こないだ申し上げたように、十分、誤解のないように、あったことが十分わかるようにしてくれ、ですから。(犠牲者の)規模云々ということを言っているわけではありません。

 編集者 犠牲者の数を問題にしているわけではない・・・。 
 
 教科書調査官 ・・・じゃないですから。ちょっとご検討いただければと思います。

  この記録を読むと、教科書調査官は注6の読み方の作戦を変えてきたようだ。前回は、「なかった」と読めるから変更しろ、と要求していたのに、今回は、「もともとの原文で、この事件はあったという風にお書きになっているわけですよね」と述べている。

  だが、もともとの原文は、南京事件が宣伝であったことを述べたもので、前回は教科書調査官もそのように読んでいたのである。その前段の、「南京占領の際に、中国の軍民に多数の死傷者が出た」というのは、それ自体は事実であるが、大部分は戦闘による死傷者である。決して民間人の組織的大量殺害や中国兵捕虜の不法殺害などからなる南京事件の存在を認めたものではない。

ただし、「南京占領の際に、中国の軍民に多数の死傷者が出た」という記述は、多義的であるとも言える。そのあとにどういう記述が続くかによって、その解釈が左右され得るからである。そこで、教科書調査官は、前半の文節を後半から切り離し、後半の文節を削除することにして、注を復活させるよう求めて来たのである。

 つまり、【日本軍による南京占領の際に、中国の軍民に多数の死傷者が出たことが、のちに「南京事件」として宣伝されるもとになった】の傍線部を削除して、注6を復活させよ、という要求である。

  編集者からの報告を受けた執筆者は、これにどう対処するか協議した。あくまで注記の復活を拒否した場合、この項目だけが最後まで残るだろうが、検定終了期日の限界まで引きずった上でさらに拒否した場合は、検定不合格の決定を覚悟しなければならない。そうすれば文科省側も大きな責任を問われることになるが、他方で不合格決定を取り消させるのは極めて困難である。
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