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「The Fact」 南京大虐殺広告の経緯

2014.08.03.18:36

すぎやまこういち

ところがニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストの両紙とも、この意見広告の掲載を断ってきたのです。ニューヨーク・タイムズは掲載できない理由を次のように述べています。

~~~~~
一九三七年十二月に起こった南京虐殺について、私は自分が専門家であるとは思いませんが、この事件に関する一方の議論とそれに反対する側の議論との両方に詳しい本紙ニューヨーク・タイムズの歴史の専門家たちを、私は信頼しております。

彼らに調べさせた所、彼らは、この今回の広告の中で取り上げられている「事実」なるものは、大多数の学者たちが従来書いている、南京虐殺は本当に起きていたのだという長い間認められてきた見解を変えるほどのものではないと裁定致しました。

例えば、彼ら専門家たちは、(歴史家たちによって以前から承認されている)この都市の人口に対し疑問を投げかけるということは、殺害された個人の数に疑問を投げかけるのと同じようなことで、私どもの専門家の見解によれば、当時の厖大な人的損害を矮小化するものであると指摘しています。

従いまして、公認された諸事実に疑問を投げかけるようなものだと私どもには思えるこのような広告を掲載することは、お断り申し上げたいと思います。 この広告に書いてあるような供述(報告)
が、もし信頼できる新聞や雑誌に、新たに発見された証拠として載せられているのであれば、是非お知らせください。

                                                  敬具
                      スティーヴ・ジェスパセン
                      ニューヨーク・タイムズ 広告審査部長

~~~~~

要するに、ニューヨーク・タイムズは「われわれは被害者数がどうであれ、長らく言われているように南京大虐殺はあったと思っている。今回の意見広告はわれわれの見解と違っているので、掲載できない」と言っているのです。

「あった」前提を認めろ
ワシントン・ポストはこのように言ってきました。

~~~~~
〈重要なのは、意見広告の冒頭で、南京でおきたことを人々が事実として認めていることについて、はっきり所見を打ち出す必要があるということです。(あなた方は)中国の一般市民が虐殺されたことについては認めているのですか? 何人(殺戮された)と認めているのですか?弁護士は、(虐殺そのものではなく)広告でこの数字(中国人を虐殺した人数)を疑う内容ならば掲載できるのではないかと言っています。冒頭で、(南京事件の事実に関する)所見を述べさえすれば、残りの広告内容に問題はありません。

「カットされた、細工された写真」という項目について、「細工された」という表現は削除すべきでしょう。副題として「カットされた写真」としたほうが良いでしょう。「残虐行為の『証拠』として使われた写真の多くは重大な事実誤認である」と言うべきでしょう〉
~~~~~

要するに、少なくとも虐殺はあったという前提を認めないのであれば、広告を掲載することはできない。「ある」という前提の下であれば、虐殺されたとされる〓三十万人〓という数字に疑問を投げかけることは可能だと言っているのです。しかし数はどうであれ、「ある」と言ってしまえば後々揚げ足を取られかねません。

どちらの新聞社にも当てはまることですが、新聞社でありながら事実よりもオピニオンや通説のようなもの、中国のプロパガンダを信じ、それと広告の内容が合わないから掲載しないというのです。

このような両紙の反応に対して、果たしてどう対応すればよいかと考えあぐねていたところに、アメリカ下院での対日非難決議、従軍慰安婦の問題が出てきました。こちらは目下、急遽対処しなければいけない問題です。そのため、南京大虐殺の意見広告が拒否された直後から、的を従軍慰安婦問題に切り替えて準備を進め、今回のワシントン・ポストでの掲載に至ったのです。
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略称『南知隊』
『南京大虐殺』と言う歴史歪曲による不当な冤罪を多くの人達にしってもらおう!
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