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実事求是にて情報戦略に備えよ / 櫻井よしこ氏北村稔氏対談(4・完)

2015.01.18.16:41

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情報戦略にナイーブな日本人

櫻井: -情報が持つ力の怖さを日本人は十分に認識してこなかった歴史があります。日露戦争にしても、アメリカ側の仲介があって半ば勝利を収めたものの、ポーツマス交渉の段階で、ロシア側の巧みな情報操作によって、いつの間にか日本側は賠償金を欲しがる強欲な国家と見做されるようになってしまいました。交渉の内容をリークしないという約束をロシア側は破るし、ロシア側に都合よく脚色された情報を与えつつ、欧米の記者をキャビアやお酒で接待漬けにして懐柔していく。日本側は、日露双方が合意に達するまでは交渉の中味は記者にはもらさないとの約束を律義に守り続け、なんの情報発信もしませんでした。そのために、それまで応援してくれていたアメリカ世論もロシア贔屓になっていったのです。武力戦争には辛うじて勝ちましたが、その後の情報戦で日本は完全に敗北しているのです。

東京裁判にしても、中国での戦争裁判にしても、日本人は裁判で提出される検事側の資料というのは、根拠のある信憑性の高いものばかりというイメージを持っています。ところが、仰るとおり、誤訳・改竄された資料も多々あったわけです。どうも、そのあたりの感覚が日本人はナイーブすぎる。 -世間知らずというか、物事を知らない御しやすい民族だと思われてしまっているのでしょう。

北村: 私は戦後生まれで世代的には全共闘世代ですから、戦前の日本は酷いことをしたという意識を持って育ちました。中国や韓国には申し訳ないことをしたのであって、下手に釈明することも不可能であるという罪悪感を持っています。それを払拭するためにはどうすればいいのか。中国は近隣諸国なのですから、仲良く付き合っていく必要があるのは言うまでもありません。-あくまでも、感情論で日本人は大虐殺をしたと対日批判をしても、日本の若い世代も徐々に反発を覚えるようになりますよ、そうならないためには、中国が日頃主張するように「実事求是」(事実に基づいて真理を検証する)の立場から、この「南京事件」を探究していくべきだと考えたわけです。


-南京事件に関しての検事側の証拠は今まで見たようにかなり矛盾の多いものばかりですから、本来なら裁判を整合的に構成するのが困難だったはずです。反証も幾らでもあった。日本軍は、南京占領後に自治委員会を作って、占領を止め、戦況が落ち着くにつれて食糧の配給も始めていった。

櫻井: 日本軍は南京占領後、間もなく住民登録も行なって秩序回復に努めています。そういう所で、民間人を対象にして何週間もの虐殺が続くとは到底考えられません。国民党の資金援助で作成されたティンパーリーやスマイスの報告でも、そうした「虐殺」があったとまでは書かれていない以上、これからの議論は仰るとおり「実事求是」が大事ですね。


北村: 例えば、中国における南京事件の裁判で決定的証拠として採用されたものに、『陥都血涙録』という資料があります。これは国民党の士官であった郭岐の回想録です。彼は南京陥落後3ヵ月市内に留まり虐殺を目撃したというのです。ところが、日本兵が僧侶の性器を切り落としたといった類の俄には信じ難い話が多い。宦官の伝統がある中国人ならば、残虐な行為の象徴としてそういうエピソードが出てくるでしょうが、日本人がそういうことをするものなのか。

他にも南京の外港である下関の放火なども日本軍によるものだと決めつけていますが、これは明らかに中国軍が南京撤退に際して火を付けたものです。また、本書の中では、そうした虐殺が行われていたという南京にいたはずの彼が、のんびりと碁を打ったりして平々凡々と過ごしているといった矛盾するような記述も出てくる。安全区にいたのかもしれませんが、周辺で3ヵ月間も虐殺が行われている時に、そういう生活ができるものか疑問というしかない。

櫻井: 当初、「飢えと寒さに迫られて」死にそうになっている部下の兵士がいると書いている所を、後年の版では「日本軍の絶え間なく続く、血なまぐさい風と血の雨の降る大虐殺の中を、彼らは生命の危険を冒して」死にそうになっていると脚色しているわけですね。

北村: その反面、新しい住居で古書を買い込み、日がな一日読書に耽っているといった平和そのものの記述は、改訂版では削除されているんです。


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「 『南京虐殺』の虚構 」 / 櫻井よしこオフィシャルブログ 2001.12.02
http://yoshiko-sakurai.jp/2001/12/02/108

南京事件を罪に問うための資料として『敵人罪行調査報告』、『戦争とは何か』、スマイス報告、『埋葬報告書』、『 南京安全区档案』、そして『 陥都血涙録』が提出されました。

南京虐殺(3)― 南京・東京裁判判決と根拠 ― / 脱・洗脳史講座
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/mokuji.html

どれもこれもいい加減なものばかり、これが日本を裁いたのです。
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