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歴史を教える『教材』と教える『人』

2011.05.05.18:36

オンラインゲームってのをやってみた時期があったんですが、あまりの礼儀無き世界についていけないオッサンは退却して、以来立ち寄ってません。

最近はどうなんでしょうね?

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新学習指導要領が検討・施行されたのは、教育基本法・学校教育法の改定を受けての事です。

『教育基本法』
『学校教育法』

特に、今回の目玉となるのは道徳教育を重視している事が、各法の内容を読んで頂ければ察する事ができます。

まずは、教育基本法の第二条を抜粋。

第二条  教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。
一  幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うとともに、健やかな身体を養うこと。
二  個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養うとともに、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。
三  正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。
四  生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養うこと。
五  伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。

次に学校教育法の『総則』から抜粋。

第二十一条  義務教育として行われる普通教育は、教育基本法 (平成十八年法律第百二十号)第五条第二項 に規定する目的を実現するため、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。
一  学校内外における社会的活動を促進し、自主、自律及び協同の精神、規範意識、公正な判断力並びに公共の精神に基づき主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。
二  学校内外における自然体験活動を促進し、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。
三  我が国と郷土の現状と歴史について、正しい理解に導き、伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する態度を養うとともに、進んで外国の文化の理解を通じて、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。
四  家族と家庭の役割、生活に必要な衣、食、住、情報、産業その他の事項について基礎的な理解と技能を養うこと。
五  読書に親しませ、生活に必要な国語を正しく理解し、使用する基礎的な能力を養うこと。
六  生活に必要な数量的な関係を正しく理解し、処理する基礎的な能力を養うこと。
七  生活にかかわる自然現象について、観察及び実験を通じて、科学的に理解し、処理する基礎的な能力を養うこと。
八  健康、安全で幸福な生活のために必要な習慣を養うとともに、運動を通じて体力を養い、心身の調和的発達を図ること。
九  生活を明るく豊かにする音楽、美術、文芸その他の芸術について基礎的な理解と技能を養うこと。
十  職業についての基礎的な知識と技能、勤労を重んずる態度及び個性に応じて将来の進路を選択する能力を養うこと。

しかし、ここで大きな障害が2つあるのです。

どんな障害なのかは、具体的な数字を紹介してから展開しましょう。


『ゆとり』の見直しにより、義務教育の総授業数は増加しました。

小学校で278コマ
中学校で105コマ

ではその増加の内訳は?

小学校でのは国語が+84・社会が+20・算数が+142・理科が+55・体育が+57
さらに外国語が高学年より+70となります。

法では道徳や日本の伝統等の内面的に人を育てる事を重視した内容ですが、実際には道徳の時間は増減無しです。

ここで増加時間での計算が合わない事にお気付きでしょうか?

減っている教科は、あれほど力を入れていた「総合的な学習の時間」です。
-150コマ減少・・・。

では、中学校ではどんな内訳でしょう?

国語が+35・社会が+55・数学が+70・理科が+95・保健体育が+45・外国語が+105となっています。

中学校でも道徳は増減無し。

減少しているのは「総合的な学習の時間」「選択教科」になっています。

お解り頂けるとおり、法で重要視されたはずの内容が、実質的な授業のコマ割りでは、特に強化・重視された拡大になって無いんです。

これは一体どういう事か?

障害の一つ目。

法律や指導要領とは裏腹に、その重視されるべき項目は各学校~各担任の力量や思想に委ねられる割合が増えているのです。

つまりは、割り当てられた授業の中で、道徳観や伝統を重んじようとする歴史観などを踏まえた教材を使って授業を構成するのか、それとも単に既存の与えられた、選択範囲内の教材で粛々と授業を進めるのか。

指導要領を遵守しようと思った場合は、道徳や総学の限られた時間や、特別活動で取り上げる内容を5教科に結びつけた工程を組まなければ達成出来ないのです。

まずは、それを考え、実行する学校や地域・教員が存在するのかどうか?

って問題があると思いませんか?

そして二つ目。

教科書の選択に関する問題も当然あり、他国からの内政干渉を国が突っぱねたとしても、メディアによる報道によって、「この教科書は使うと保護者対応に問題がありそう」と判断されれば、採用され無い可能性を含んでいます。

要は、学校や教員個人が揺るぎない信念をもって教育に取り組まない限りは、一貫性の無い「その時の空気」で教材を決定してしまう事になるのです。

今回の教育内容の中で、中学校の歴史では「近現代史」を重要視しています。

「戦争」=「悪」

まずはこの図式が払拭されない。

そして南京事件に代表される捏造された公的歴史。

大東亜戦争に代表される自虐史観。

卵が先かニワトリが先かって議論になるのですが、教材を扱う人だけでなく、社会全体の意識を改善しなければ、選択出来る教材のなかで、とんでもなく素晴らしい教科書が1つ生み出されても真の歴史を伝える事は出来ないのです。

教育は、その成果を確認できるまで長い年月が必要です。

オンラインゲームで不作法な言葉や態度が無くなるまで、まだまだ時間がかかりそうですね。

地道に頑張りますか・・。
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comment

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Re: 教育基本法

2011.08.31.12:09

コメント有り難う御座います(笑)
管理人同士ってのも非常に勉強になりますね。

実際に教育に関して目指すべきは勅語の精神と強力な統制力です。

確かに教科書を選択出来ると言うのは、色々な思想同士を尊重する為の逃げ場にもなり、様々な外的要素からの防御にも鳴ります。

しかし教育というのは『同じ水準』の内容を『全ての国民(義務教育対称世代)』に平等(形式的平等/機会の平等)を与える環境にある事が大前提です。

ある教科書を選択した学校に通う子どもは真実に近い歴史を学ぶことが出来、ある教科書を選択した学校に通う子どもは真実とかけ離れた歴史を学ぶ。

年表の上では「同じ水準」と言えるかも知れませんが、「内容」が同じ水準とは言い難いですよね。

まだまだ問題は数多く残り、根本的に変わらなければならない事も多いのですが、ほふく前進をする事が私達に出来る事なのだと、気長に頑張りましょう!

教育基本法

2011.08.22.18:52

改正前の教育基本法はGHQによる占領下、昭和22年にできました。
日本国憲法の制定と同じ経緯です。
ですから、旧来の「われら」は「我々日本国民」に改正されています。
「普遍」「個性」は、それぞれ「伝統」「新しい」に整えられています。

かつて日本には国体憲法があり、教育勅語があり、日の丸と君が代を尊びました。
戦後、GHQの統制下で教育勅語が教育基本法となり、日本国憲法も発布されました。
平成の世となり、国旗国歌法が制定され、教育基本法は改正されました。
これによって随分と日本国の誇りが守られ、日本国民の主体性が育まれる体制が整ってきました。
教科書問題や教育現場の訴訟問題にも明るい兆しが見えてます。
残るは国体、そして先人たちの名誉の回復です。
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南知隊!

Author:南知隊!
~南京の真実を知らせ隊~
略称『南知隊』
『南京大虐殺』と言う歴史歪曲による不当な冤罪を多くの人達にしってもらおう!
そんな想いを持った人々の集合ブログです。

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